東三河・浜松エリアで展開する食品スーパー「クックマート」のYouTubeチャンネル「クックマートTV」。今回は、同チャンネル内で公開中の生活情報番組「週刊クックマガジン!」の企画「クックマートフレンズ」を特集します。
クックマートを支える生産者や企業を取材
“プライスレス”な出来事も
週刊クックマガジン!では、クックマートと提携する生産者さんや企業さんを現地訪問する「クックマートフレンズ」という企画を実施しています。本記事では、これまでに取材したクックマートフレンズと、近日公開予定の第5弾をまとめてご紹介します。

クックマートフレンズ第1弾は、登録者1万人記念の記事でも紹介した野菜マスターの北河さん。クックマート名物・巨大アスパラガスの生産者さんで、柔らかくておいしいアスパラガスだけを提供するため“朝採れ”にこだわりを持っています。

北河さんとクックマートとの付き合いは10年以上。「自分の子どもたちが、保育園や小学校の友達のお父さんお母さんに『野菜おいしかったよ!ありがとうね!』としょっちゅう言ってもらえるそうです。なので、うちの子どもたちは農業のすばらしさをわかっています。地元に根差したクックマートに出荷しているからこそ、こういうプライスレスなことが起こったんですよね」という、心温まるエピソードも明かしてくれました。
仕入れたら即完売!
チロルの農園でぶどう狩りのお手伝い

クックマートフレンズ第2弾は「チロルの農園」に密着。チロルの農園は、仕入れたらすぐに売れてしまう大人気フルーツ生産者さんです。この回では、特命広報見習い・テラが巨峰ぶどうの摘粒作業をお手伝い。摘粒作業とは、無駄な粒を間引いて、綺麗な形のぶどうに仕上げる大事な工程です。また、ぶどうを守るための袋掛け作業も実施。どちらも簡単そうに見えて、経験とセンスを問われる難しい作業です。

続いて、乗用草刈り機に乗って園内の草刈りを体験。なぜかスーパーマ〇オの衣装を作業着として着させられたテラ。気分はマ〇オカートです。インターンシップでも人気のアトラクション(?)だそうで、チロル農園さんの遊び心が感じられます。

代表の岩瀬さんは、チロル農園の2代目。農園を次の世代に引き継ぐにあたり、「楽しんでいる姿を見せたい。どうやったら今の若い世代の人たちが農業に魅力を感じてくれるのか、そのあたりも考えつつ、ぶどう生産者だからワイナリーをやろうとか、終年雇用でスタッフを採用するなど、時代に合った事業の構築を考えています」と語りました。

テラが摘粒と袋掛けの作業をお手伝いしてから一ヶ月後。綺麗な紫色になった巨峰ぶどうを刈り取り、パッキングしていきます。そしていよいよクックマートに陳列。どんなお客さんが最初に手に取ってくれるのでしょうか? 本編を要チェックです!
豊橋が誇る創業198年の老舗企業
ヤマサのちくわで工場見学

クックマートフレンズ第3弾は、豊橋が誇る創業198年の老舗企業「ヤマサちくわ」。この回ではヤマサちくわさんの製造現場に潜入し、昔も今も変わらぬおいしさの秘密を探りました。

まずは調理現場を拝見。ヤマサちくわでは、必ず社員が魚の調理をおこないます。魚の内臓や血合いを綺麗に取り除かないと、白いちくわは作れません。魚を人の手でさばく工程は、おいしいちくわ作りに欠かせない大事な作業なのです。

さばかれた魚は工場へ。すり身にする、ちくわを串に巻く、焼き目を付ける、穴をあける、といった製造工程を経て、だんだんと見慣れたヤマサのちくわになっていきます。最後は焼き印を入れて、ヤマサのちくわが完成。焼きあがったばかりのちくわを食べたテラは、そのおいしさに感動の笑み。とても貴重な経験をさせてもらいました。

続いて、ヤマサの商品を実食レポート。ヤマサといえばちくわのイメージが強いですが、かまぼこやかき揚げ、デザート系に至るまで、なんと400種類ほどの練り物商品が販売されています。テラが注目したのは「ねりチヂミいか」。こちらは、ニラ、いか、きくらげなどが入った、チヂミ風のはんぺんです。一口食べて「チヂミだ!」と驚くテラ。「チヂミより絶対ヘルシーだし、夜にこれを食べても罪悪感がない。クックマートでも通年販売してほしいです」と力強く語りました。
ほかの商品はぜひ本編でご覧ください!
サラダやローストビーフなど使い勝手抜群
安田商店のベビーリーフに感動

クックマートフレンズ第4弾では、ベビーリーフ生産者の「安田商店」を取材。クックマートはベビーリーフが超売れ筋で、日本一ベビーリーフを売るスーパーとも言われるほど。今回お話をうかがったのは、安田商店代表の安田さん。ベビーリーフを育てて15~16年のベテランです。

安田さんは、棚のついたハウスを再利用するためにベビーリーフを作り始めたと言います。もともと棚のついたハウスでは花卉栽培が盛んにおこなわれていましたが、花の需要が減少したことによりハウスに空きが出てしまいました。そこで、棚のついたハウスでベビーリーフ栽培をしていた長野県の生産者さんに弟子入りし、技術を習得。田原市の気候に合うようにアップデートを繰り返し、いまでは1日90kgのベビーリーフをクックマートに出荷する大きな農園になりました。

そんな安田さんの作るベビーリーフは、とても味が濃いことで知られています。おすすめの食べ方は、シンプルにオリーブオイル&塩&レモン。安田さんが味付けしてくれたベビーリーフを食べて、テラは「ベビーリーフの苦みというか、野菜の味わいが主役になっていて、それをちゃんと引き立たせてくれる。時代はオリーブオイル塩ですね!」と満面の笑みを見せていました。



さらにクックマートでは、カクテルシュリンプやローストビーフのパックにも安田商店のベビーリーフが使われています。新鮮な肉や魚と一緒に食べることで、ベビーリーフのおいしさもさらに際立っていました。
豊橋のソウルフードに密着
ボンとらやでピレーネづくりを体験

そして、近日公開予定のクックマートフレンズ第5弾では「ボンとらや」を特集します。ボンとらやは創業1951年の老舗和菓子・洋菓子店です。特に、生クリームがたっぷり入った「ピレーネ」は豊橋のソウルフードとして知られ、1日に3000個以上も販売されているそう。

今回は特別に工場を見学させてもらえることに。案内してくれるのは、なんとボンとらやの佐藤社長。工場の皆さんは朝3時から仕込みを始め、ひたすら生地を焼き、スポンジを成型し、次々においしいピレーネを作っていきます。ピレーネは年間50種類以上が販売されており、今年は「はじけるチョコキャンディー」が新登場。また、地元企業同士がコラボした「ブラックサンダーピレーネ」も大人気! 変わり種にも注目です。

工場では、テラがピレーネづくりにチャレンジ。つくるのは、クックマートとのコラボ商品「ピレーネ ずっしりプリン」です。果たして、テラはピレーネを上手につくることができるのでしょうか?
ほかにも、どらやきづくりの工程を見学したり、ボンとらや本店でさまざまな商品を試食したりなど、盛りだくさんの回となっています。続きはぜひ本編でお楽しみください!
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