クックマートで働き始めて２年５ヶ月になります。もともとデスクワークの短時間パートをしていましたが、すでにクックマートで７年半働いていた妹に「子育てもひと段落したし、しっかりと働いてみたら？クックマート楽しいよ！」と勧められたのがキッカケです。ちょうど自宅に近い場所に飯村店がオープンするタイミングだったので、思い切ってフルタイムで応募してみる事にしました。
スーパーでのお仕事どころか、接客業も初めてで不安もありましたが、オープン前研修で先輩パートナーさんや社員さんがつきっきりで指導をしてくれて、不安どころかすぐに楽しくなっちゃいました(笑)。一度教えたらお終いではなく、本当にできるようになるまで隣に付いていてくれるんですよ。実際に店舗に立った後も放っておかれる事はなく、分からない事があって立ち止まってしまうような時には必ず誰かが声を掛けてくれたり、フォローしに来てくれる。忙しい中でも周りへの気づかいや心くばりが豊かな職場なので、働き出した当初から安心して出勤していました。

私はチェッカー部門に所属しており、レジを担当するほか、麺類・餃子・ピザの品出しと発注、レジを担当しています。最初は教えていただいた通りにこなすだけでしたが、今ではお客さまに楽しんでもらえる売り場を作る事にやりがいを感じています。オープン前に担当する棚の商品をビシッと揃えて1日のスタート！ 品出し後は発注を行います。発注はチーフとも相談しながら方針を決めて行うのですが、商品で季節感を演出したり、毎日の売れ行きを見ながら攻めた品揃えに挑戦する事も。私がオススメしたい商品が沢山売れると飛び上がるほど嬉しいんですよ！定期面談で「他にチャレンジしてみたい事はある？」と聞かれる事もあるのですが、今は担当している業務をもっと極めていきたい気持ちが大きいです。新商品や美味しい食べ方についてもっと知りたいという好奇心もどんどん大きくなって、のめり込んじゃっているんですよね。そんな私の気持ちを汲んでくれて、「よし！もっとチャレンジしていこう！」と背中を押してくれるのがクックマートなんです。

入社から２年５ヶ月たち、仲間やお客さんとのコミュニケーションをますます大切にしています。新しいパートナーにも「力になりたい、困っていたら助けたい」そんな風に思えたり、お客さんともお友達のような関係になれたり。義務感からではなく自然とそんな自分になれたのは、クックマートの仲間を大切にする文化が少しずつ私の中にも根付いてきたからだと思います。 もし入社を迷っている方がみえたら、どうか安心して飛び込んできてほしいなと思います。

私はとにかく接客が大好きで、クックマートで働く前は洋服を販売する仕事をしていました。結婚を機に豊橋に転居、毎日利用していたクックマートに通っているうちに、「こんなに沢山のお客さんが来るクックマートで働いてみたい」と思うようになりました。それに普段から、小さい子供を連れた私の買い物かごを運んでくれたり、カートを戻してくれたり、心づかいが嬉しいなと感じていました。そうそう、社員さんがタブレットを持って発注をしている姿が、いつもとっても楽しそうだったのも決め手でした。ずっと笑顔なんですよ、発注しているだけなのに(笑)（入社後に店長さんだったと発覚）

私はチェッカー部門で和菓子の品出しと発注、レジを担当しています。それともう一つ、店舗入り口に掲示しているブラックボード描きを任されています。ある日の店長との面談で「清水さん、絵描くの得意って言ってたよね。ブラックボード描いてみない？」とお話しがありました。手紙やイラストを描くのは好きだったので楽しめるかもと思いチャレンジする事に。最初はどう描けばいいか悩んでばかりで、いつも必死に書き上げていました。でも続けていくうちに「いつもボードみて買うもの決めてるよ」と嬉しいお言葉をくださるお客さんが増えたり、一緒に働くパートナーさんや社員さんが「今回はどんなの？いつも楽しみにしてるよ！」と声を掛けてくれるように。家族も応援してくれていて、夕御飯の時間がボードの企画会議になったりしてるんです（笑）。みんなに応援されてお客さんも喜んでくれて、とてもやりがいを感じています。
今後はただ上手なボードを描くのではなくて、もっと楽しい提案ができるようなボードにしていきたいです。昨年はお子さんの似顔絵イベントを提案し採用していただきました。ボードを使って告知し大盛況！牛川店の定番イベントとなりました。これからもお客さんが参加できるような楽しいイベントや商品を企画していきたいって、店長にアピールしています。クックマートはスタッフの得意や「やりたい！」という気持ちをくみ取ってくれる、そして実現に向けて惜しまず協力してくれる、とてもやりがいと温かさのある職場なんです。

最後に、店長から頂いた忘れられない言葉を紹介します。「清水さん、クックマートにはあなたの代わりに働けるスタッフはいるけど、お母さんの代わりはいない。だからお子さんの事を第一に考えてあげてね。」保育園に通う子どもがいる私にはとても嬉しい言葉でした。その言葉通りクックマートには仲間同士助けあう文化があります。その事に感謝しながら、これからもクックマートで楽しんでお仕事を続けていこうと思います。

ークックマートで働くことになったきっかけを教えてください
小林さん ： クックマートでは普段お買い物をしていて、いつもスタッフの皆さんが明るくて良い感じだな、と思っていました。タイミングよく求人が出ていたので応募したのですが、希望していたレジのお仕事ではなく、その時ちょうど人手の足りなかった鮮魚部門で働く事になりました。
堀切さん ： 私は自宅から近いというのもあるのですが、待遇の良さや、勤務時間など私の都合をきちんと聞いてくれたのが大きかったです。子育て中の主婦にはありがたかった。私も入社してすぐ鮮魚部に配属されたのですが、実は魚を調理するのがとても苦手で（笑）どうなる事かと思ったけど、やるっきゃないと頑張る事にしました。

ー予想外だった鮮魚部門に配属されたお二人。実際に働いてみて、どうでしたか
小林さん ： クックマートで働く前は、魚屋さんのイメージって気性が荒くて男っぽいイメージがあったけど、クックの皆さんは優しくて気さくですぐに馴染めました。
堀切さん ： そうそう、初日からすごくフレンドリーで楽しかった。仕事もとても丁寧に教えてくださるし、魚が苦手だった私も今ではお刺身を切らせてもらえるほどになったんですよ！
小林さん ： 毎日たくさん話して笑って、作業場がシーンとなる事がほとんどないほど賑やか。でもたまに、落ち込んだり体調が良くない時には、絶対に誰かが察知して声をかけてくれるんです。
堀切さん ： 小林さんにはいつも話聞いてもらって感謝しています（笑）鮮魚は女性が少ない部門なんですが、男女関係なくこの雰囲気を作れるのはクックマートらしいって思います。
小林さん ： 皆んながお互いどんな顔で仕事をしているか、よく見るのが習慣になってるよね。役職や社員・パートの垣根も感じない。勿論業務の内容は違うけど、お互いに言いたい事を言い合えるフラットなムードがあって…まさに「仲間」って感じです！

ー担当している作業の内容を教えてください
堀切さん ： 私は刺身を切ってパックに詰める作業をしています。時々品出しも行います。
小林さん ： 私はパック詰め、値付け、品出し、時々刺身を切るなど簡単な調理もします。対面販売も行うのですが、接客が好きな私としてはこれが楽しい！今まで先輩に教えていただいた知識を活かして、お客様の質問や要望に応えたられた時にとてもやりがいを感じます。
堀切さん ： 私も主な作業は調理ですが、お客さんと触れ合える時間もあるんですよ。自分が調理した刺身が売れた時はもちろん、小林さんと同じく調理の仕方をアドバイスするなど、お客様のお役に立てた時は本当に嬉しいです。 小林さんにはファンもいるんですよ。
小林さん ： いつも私に会いに来てくれるんです。私がお休みの時はしょんぼりしちゃう（笑）特別なことをした訳ではなくて、鮮魚チームの雰囲気そのままでご挨拶したり、お客さんと魚についてお話しをしたりする中で、私のことを信頼してくれたのかなと思ってます。

ーこれから挑戦してみたいことはありますか
小林さん ： 今は主にパック詰めや品出しを担当していますが、これからは調理にも挑戦したいです。鮮魚部門で働き始めて３年半になりますが、これからもここで頑張っていきたい気持ちが強くて、いつか大きな魚をカッコよくさばいてみたいなって、割と本気で考えてます！
堀切さん ： 私は今まで以上にお客様の注文に応えたいと思っています。具体的には特注の刺身盛り合わせや舟盛りができるようになりたい。そのためにはまず業務のスピードアップが必要です。勤務時間が短い中でも時間を作って、挑戦できる体制を作りたいと考えています。

ー入社を考えている方々に向けてメッセージをお願いします
小林さん ： 接客が好きというだけで、魚の知識がほとんどなかった私でも楽しく働ける職場です。未経験でも安心して応募してほしいなと思います。
堀切さん ： どの部門に入っても明るく楽しい職場です。わからない事も親身になって教えてくれます。クックマートを選んでいただけると嬉しいです。