COOK MAGAZINE

「クックファミリーのうまうまクッキング!」放送開始!相馬理、葉山侑樹、古川未鈴がクックマート食材で料理に挑戦

2025.04.16
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取材:クックマート特命広報部

東三河・浜松エリアで展開する食品スーパー「クックマート」。生鮮食品を中心に、オリジナルのお弁当やお惣菜など、クオリティとコスパの高い商品を地元のお客様にご提供するローカルスーパーです。

そんなクックマートが、2025年4月よりYouTubeチャンネル「クックマートTV」をスタートしました! 今回は、同チャンネル内で公開の料理番組「クックファミリーのうまうまクッキング!」の第1話~第4話についてレポートします。

「クックファミリーのうまうまクッキング!」とは

俳優の相馬理さんと葉山侑樹さん演じる「クック兄弟」が、クックマートの新鮮食材を使って“うまうま”な料理を作るという料理番組です。クック兄弟にレシピを伝授するのは、タレントの古川未鈴さん演じる「みりんママ」をはじめとしたご近所のお助け住民たち。毎日のちょっとしたおかずからパーティー料理まで、絶品レシピを幅広く紹介していきます。

登場人物

クック兄(相馬理さん)

弟思いで優しいお兄ちゃん。いつでも元気いっぱいなハイテンションボーイ。実は結構料理上手?

クック弟(葉山侑樹さん)

真面目でちょっぴり天然な弟。おいしいごはんとお兄ちゃんが大好き。料理は絶賛勉強中!

みりんママ(古川未鈴さん)

神出鬼没でミステリアスなおとなりさん。クックマートでうまうまな食材をゲットするのが日課。気になる料理の腕前は……?

第1話 春のうまうまホームパーティー

日本のどこかにあるかもしれない街、クックタウンに引っ越してきたクック兄弟。引っ越し作業を終えたふたりはすっかり腹ペコ。近くのレストランを探しますが、なかなかお店を決めることができません。

困り果てていたふたりのもとに、突然あらわれた謎の主婦・みりんママ。ふたりの腹ペコを見透かしたみりんママは「それなら、クックマートに行っちゃいましょ!」と、クックタウンの全住民が通うスーパー「クックマート」へクック兄弟を連れ出します。

人生初のクックマートに大喜びのクック兄弟。種類豊富でボリューミーなお惣菜を前に、思わず笑みがこぼれます。

クックマートで大量のお惣菜を購入し、お引越し祝いのホームパーティーを敢行する3人。いろいろな味のから揚げや、具材たっぷりのピザなど、“うまうま”すぎるお惣菜に感激した様子。それぞれの個性があふれる食レポにも注目です!

クックマートの魅力はお惣菜だけにとどまりません。クックマートの新鮮食材を使った料理「春のうまうま手まり寿司」のレシピをみりんママが伝授します。簡単だけどとっても華やかなパーティーレシピ。果たしてクック兄弟は上手に作ることができるのでしょうか?

★うまうまこぼれ話

ボリューミーな手まり寿司を「ひとくちで食べられる!」と豪語したクック弟。このあと彼に悲劇が……。

第1話はこちらよりご覧ください!

第2話 巨大エビフライパック全部揚げてみた

エビフライの夢を見たせいで無性にエビフライが食べたくなってしまったクック兄。しかし、エビフライ作りは工程が多くかなり面倒くさい。頭を抱えるクック兄弟のもとに、ふたたびみりんママが登場! ふたりをクックマートへ連れ出します。

「エビフライ特大パック」の圧倒的なボリューム感に驚くクック兄弟。サッと揚げるだけですぐに食べられる、クックマート自慢の“簡便商品”です。これで思う存分エビフライが食べられると、ふたりは大喜び。

そして、クック兄弟は人生初となるエビフライづくりにチャレンジ! 緊張の面持ちでエビフライを油に投入します。

みりんママ直伝の、2種類のうまうまなタルタルソースも作ります。新鮮で大きなスナップエンドウは、どんなタルタルソースに変身するのでしょうか?

わんぱくな巨大エビフライを、一生懸命作ったタルタルソースにたっぷりつけて実食! そのお味は……?

さらに、巨大エビフライを使った仰天アレンジレシピも紹介しちゃいます!

★うまうまこぼれ話

いつでも仲良しなクック兄弟。そんなふたりを優しく見守るみりんママ。本物の家族のような、ほのぼのとした3人の空気感に癒されること間違いなしです!

第2話は4月中旬公開予定です。お見逃しなく!

第3話 「自家製チャーシュー」をパクつこう!

みりんママとともに、クックマート名物の自家製チャーシューを買いに来たクック兄弟。とんでもない量のチャーシューに驚きを隠しきれません。

そのまま食べてももちろんおいしい自家製チャーシューですが、今回はこの自家製チャーシューを使って「チャーシューと香味野菜の和物」「うまうまチャーシュー包み」「チャーシューとタケノコのルーローハン」の贅沢な3品を作ります。3人で気合入れのポーズをキメて、調理スタート!

炒め物を任されたクック弟。そのぎこちない手つきに、クック兄とみりんママはハラハラ…。頑張れ、クック弟!

料理も盛り付けもうまくいって、クック兄は満面の笑み。みんなで力を合わせたおかげで、自家製チャーシューをふんだんに使った本格中華風料理があっという間に完成しました。

豪華でボリュームたっぷりなうまうま料理に舌鼓を打つ3人。クック弟の独特すぎる食レポも必見です!

★うまうまこぼれ話

撮影中、テーブルに足を引っかけて転んでしまったみりんママ! それでもこんなキュートな笑顔で、みんなをホッとさせてくれました。さすが、クックタウンが誇るアイドルママですね。

第3話は4月下旬公開予定です。お見逃しなく!

第4話 “モテレシピ”やってみた~春~

モテないことをうだうだ嘆くクック兄弟のもとに、どこからともなくみりんママが参上。ふたりのために、料理男子レベルがアガる“モテレシピ” 「鯛のまるごとアクアパッツァ2025春」と「海鮮アヒージョ」を伝授してくれるとのこと! みりんママの言葉を信じ、ふたりはクックマートへ向かいます。

クックマートの生鮮食品コーナーは、今日も新鮮なお肉やお魚が盛りだくさん。尾頭付きの鯛を見つけて、クック兄弟は子どものように大はしゃぎ。

たくさんの食材を抱えて帰宅。まずはクック兄弟がゲットした豪勢な鯛を使って、アクアパッツァを作っていきます。難易度が高そうな料理に不安をのぞかせていたクック兄弟ですが、あっという間にできあがっていく様子を見て「もうできちゃうの!?」と驚き。

続くアヒージョも、簡単&絶品! あと乗せの釜揚げしらすがみりんママのこだわりポイントです。

おしゃれで豪華なのに、難しい工程は一切ナシ。料理初心者の男子でも安心して作れるモテレシピ! 今後は、夏、秋、冬の新鮮食材を使ったモテレシピも公開されるかも? 乞うご期待!

★うまうまこぼれ話

「クックファミリーのうまうまクッキング!」は、とにかくアドリブ要素が多め! 3人が役を忘れ“素”に戻ってしまう場面も多々ありました(笑)。どこまでが台本でどこからがアドリブなのか、想像しながら見るのも楽しいかも?

 

初回収録を終えて

収録終了後、クック兄役の相馬理さん、クック弟役の葉山侑樹さん、みりんママ役の古川未鈴さんにインタビューを実施。初回収録の感想や、今後の意気込みなどについてうかがいました。

――お互いの印象について教えてください。

葉山:理くんは前回の作品で一年以上一緒だったので、心強かったです。古川さんは今回が初対面だったので最初は緊張しましたが、実際にお話ししてみたらすごく優しく柔らかい雰囲気の方だったので安心しました。

相馬:ちょっと我々が自由にやりすぎて、古川さんを困らせちゃったんじゃないかと心配しています(笑)。

古川:そうですね、思っていたよりもかなり自由でした(笑)。でも、番組を見ている人は絶対に盛り上がれると思います。実は収録現場にクックマートの社長のお子様たちが遊びにいらしていて、その子たちが相馬さんと葉山さんに会えてすごく喜んでいたんです。やっぱりおふたりはお子様にとってのヒーローで、これってすごいことだなと感じました。

――相馬さんと葉山さんは料理番組初挑戦とのことでしたが、いかがでしたか。

相馬:今回は男の子でも簡単にできる料理が多かったので、すごく楽しくて、自由にやらせていただきました。

葉山:この番組を見た人が料理に興味を持ってくれたら嬉しいです。理くんは普段から料理をするから、手つきが慣れてるんですよ。でも、僕は簡単なものしか作らないので(笑)。自分としても、本当にいい経験をさせてもらいました。

――古川さんは、実はあまり料理が得意ではないという噂を聞きました。

古川:私の名前を検索すると、サジェストに「料理 やばい」って出てくるくらい、料理ができないんです(笑)。本当はこの中で一番料理ができないんじゃないかな……。でも、私の役は“お助けママ”ということで、私は今回「人に教えることによる成長」を裏テーマに掲げています。自分のお子ちゃまにも、ちゃんとママの味を覚えてほしいなと思うので、うまうまクッキングの撮影でスキルを盗んでいきたいと思います!

――クックマートに実際行ってみた感想を教えてください。

古川:私は自家製チャーシューとオリジナルのタレを購入しました! 本当においしいので、夫も喜んでくれそうです。

相馬:クックマートは本当に品揃えがすごいですよね。尾頭付きの鯛があったり、もちろんカットされたお魚も充実していて。自分がよく行くスーパーと比べてかなりの差があるように感じました。

葉山:僕は惣菜コーナーに驚きました。地域の方々に愛されている理由がよくわかります。

相馬:僕らが撮影していた時間にもたくさんのお客さんがいらしていて、それだけ愛されているんだなあと思いました。

――最後に、本番組への意気込みを教えてください。

古川:私が演じるお助けママはかなり破天荒なキャラなのですが、実は私、お芝居をほとんどやったことがなくて。演技も料理も、自分にとってはかなり大きな挑戦となります。でんぱ組.incがエンディングを迎えてからも、こうして新しい挑戦ができるのはありがたいですね。

葉山:包丁さばきとか、料理の基礎を学びつつ、一番は食レポをもっと上達させたいです(笑)。伝えたいことがあってもなかなか言葉にできなかったので、葉山侑樹としても番組を通して成長していきたいです。

相馬:一応僕は兄弟の兄役ですが、あまり役に縛られ過ぎず、本当に自由にやらせてもらえました。これからも、変に意識しすぎず自分らしく頑張りたいです。

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