NEWS お知らせ

株式会社ブルーゾーンホールディングスとの資本・業務提携のお知らせ
デライトホールディングス株式会社(以下「デライト」といいます。)およびクックマート株式会社(以下「クックマート」といいます。)は、この度、株式会社ヤオコー(以下「ヤオコー」といいます。)が2025年10月1日付で発足させた株式会社ブルーゾーンホールディングス(以下「BZHD」といいます。)と資本・業務提携を行いましたので、お知らせいたします。
1.本件の背景および目的
デライト/クックマートは、2022年8月より投資ファンドである株式会社マーキュリアインベストメントとの資本・業務提携のもと、事業の磨き上げや成長基盤の強化に取り組んでまいりました。その結果、2025年3月期の売上高は358億円となり、20年連続増収を達成しております。
今後のさらなる発展に向けて、将来の体制について慎重に検討を重ねた結果、ヤオコーを中核とするBZHDと新たな資本・業務提携を行うことが最良であると判断いたしました。
ヤオコーは関東を中心に約200店舗を展開し、2025年3月期の連結業績では売上高約7,364億円、営業利益約334億円を計上し、単体では36期連続で増収増益を達成している、日本を代表する「食生活提案型」食品スーパーマーケット企業です。
今回、新たに発足したBZHDは「地域のすべての方々の食生活をより豊かに、より楽しく」を企業理念とし、独自の強みを持った食品スーパーマーケット企業が連帯し、切磋琢磨しながら地域社会に貢献していくことを目指しています。
当社はこれまで「DELIGHT!(楽しむ、楽しませる!)」の経営理念のもと、「リアル×ローカル×ヒューマン=地域の活気が集まる場所」をコンセプトに、個店の魅力にこだわった経営を推進してまいりました。
今後は個店の強みを維持しつつ「出店スピードの強化」を成長課題と位置付けております。チェーン展開と個店経営を両立させてきたヤオコーの経験や、BZHDに参画するエイヴイ・せんどう・フーコット等の優良企業との交流は、当社の進化と発展を加速させる原動力になると確信しております。
2.今後の体制について
デライト/クックマートの代表取締役は引き続き白井健太郎が担い、BZHDの一員としてクックマートの進化発展に努めるとともに、全国の優良ローカル食品スーパーが共に発展する取り組みに貢献してまいります。
関係者の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
【図解】ブルーゾーンホールディングス
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